民放連の広瀬道貞会長は28日の定例会見で、活動再開したSMAP・草ナギ剛(34)の、地上デジタル放送推進キャラクター復帰について「テレビの場合は公共性が強い。再出発した草ナギくんに対する世間の見方を十分検討した上で、再登場なるかならないか考えることになると思う」と、慎重な考えを示した。
また、草ナギの“後任“キャラ「地デジカ」については「草ナギくんに劣らない活動をしてくれている」と絶賛。「『早く地デジカくんを全国各地に置くべきだ』という声もあるが、一頭あたり(制作費が)150万円もかかる。数が多ければ半額になるので、5~6頭作って使い回しも考えている」と、地デジカ“増殖計画“も明かした。
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