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披露宴でケーキ入刀を行った川島なお美・鎧塚俊彦夫妻(代表撮影) |
女優・川島なお美が23日、2007年11月に人気パティシエ・鎧塚俊彦氏と婚約を発表以来、1年7か月を経て披露宴を執り行った。会見で川島は「婚約が早かったけど関係は恋人以上、夫婦未満。彼は仕事で土台を築いてから積み上げる方なので、結婚もそうなった」と説明。「心配された方もいたけど、私たちにとってはちょうど良かった」と安堵の表情を浮かべた。
人気パティシエ・鎧塚氏が手掛けた渾身のウエディングケーキ
川島は食事に気を遣い、交際開始時よりも12キロ痩せたという“年下の夫”である鎧塚氏との今後について「職人の妻としてほっこりする家庭を築きたい」とコメント。「まだ『鎧塚さん』って言われたりするのは慣れないですね」と苦笑するも「夫から『うちの家内です』と紹介されるのは凄く新鮮で嬉しい」と新妻ならではの喜びにあふれている様子。
さらに「結婚は私にとって最後の最後にとっておいたデザートのようなもの。結婚や披露宴は通過点でゴールではない。絆を大切に深い関係で理解しあって、お互いが気を遣ってうちの両親のようなカップルになりたい」と終始幸せオーラ全開で宣言した。
衣装はボリューム感溢れるシンプルな純白のドレス(250万円)。お色直しでは、バラ、ガーベラなど様々な花をブーケ風にアレンジし、1枚ずつ花びらを重ねて丁寧にドレスに配置した、桂由美オリジナルのテクニックを駆使したイブニングドレス(200万円)を着用。
2次会はリバーレースのモチーフやフェザー、スパンコールなどを刺繍したデザインのドレス(150万円)で、夫との衣装代を含めると総額1100万円相当。参加者は芸能界などを中心におよそ350名が出席し、日本テレビが独占生中継するなど芸能人らしい“ド派手婚”となった。
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