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もうこの笑顔を見ることもない-故・ブリタニー・マーフィさん |
4日、ロサンゼルス検視局は、故・ブリタニー・マーフィさんの死因が肺炎と貧血症、それによる薬物摂取の複合によるものだと公表した。
その1日前、検視官がブリタニーさんの夫と母親を訪問し何らかの報告か聴取を行っていたことが目撃されている。
ブリタニーさんは、昨年の12月20日にシャワー室で急死、当時肺炎を患っていたことと、糖尿病であることも母親によって明かされた。複数の病気を患っていることから、検視局がブリタニーさんの自宅から病気治療薬の処方せんを多数押収していたことがわかっている。
ロサンゼルス検視局が押収した薬の中にはブリタニーさんに処方されたものだけでなく、夫サイモン・モンジャック、母親シャロン、および特定できてい ない第三者に処方されたものまであったらしい。不安神経症やうつ病の薬のほか、糖尿病の症状に使われるカルバマゼピンが発見されたが、この薬は双極性障害 でも処方されるとのこと。このほかにも強い鎮痛剤と抗生物質、高血圧用の薬、抗けいれん薬、抗炎症薬とビタミン剤が数種類発見されている。 フロリダ大学医学部毒性学の教授は、これらの薬を混ぜた場合、薬物の過剰摂取の事故につながる可能性があると指摘していた。(BANG Media International)
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