人気ロックバンド・氣志團が26日、東京・日本武道館で2年7か月ぶりの再始動ライブ『氣志團現象2009 GIG AT THE BUDOKAN 鼓動』を行った。この日はギター&ボーカル・綾小路翔の誕生日ということもあり、いつも以上に興奮しながら飛び跳ね、「ムリした動きをしてあばら骨がヘンな音がした!」と苦笑しつつ、ヒット曲「One Night Carnival」や新曲「木更津サリー」(リリース日未定)など19曲を熱唱。ライブ途中には“裸”を連想するコメントで関係者を一瞬ヒヤリとさせた。
そのほかの氣志團ライブ写真 いつもの学ラン姿でメンバーと共に登場した綾小路は「俺の好き勝手でいなくなったり帰ってきたり……いろんなことをしたいし、あっちこっち行くのが好きだけど、待たせてごめんなさい!」とファンにあいさつ。続けて「他の奴のCDはレンタルにしろよ!俺らはもう、どこにもいかないからお前らもよそ見するなよ」と呼びかけると、満員となった1万2000人のファンからは大声援が送られた。 また、この日は「俺らのケジメとして、素っ裸を見て欲しい!」と一瞬、ドキッとするコメントも飛び出したが「ギミックの無いライブは、もう2度とないと思う」と続けて説明するなどまさにパフォーマンス1本で勝負。最後には「もう2度と(ファンを)離さないよ!」とメッセージを伝えていた。なお、今後は7月から全国ツアー『氣志團現象2009 MIDSUMMER CARAVAN TOUR ON THE STREET』を全国7都市11公演を開催する。 |
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